借金があるかどうか調べる

握手

親が亡くなったときに財産を所有している場合は、その妻や子供が財産を引き継ぐことになります。しかし預貯金や土地建物などの正の財産だけでなく、負の財産の借金があった場合も相続することになるのです。つまり借金も妻や子供に、引き継ぐことになるので財産をトータルで見てマイナスが多ければ相続放棄の手続をすることもできます。また兄弟親族間のお金をめぐるトラブルにかかわりたくないなどの理由で相続放棄する方もいます。そして相続放棄の手続を行うと借金の支払い義務から逃れられますが、プラスの財産も相続することもできなくなります。それから親が生前借金をしていたかどうか知るためには、銀行の場合なら全国銀行個人信用情報センターに問い合わせすることで調べることができます。また消費者金融やクレジットカードでの借金がある場合は、CICやJICCと言った信用情報機関で調べることができます。そして相続のことで悩んでいるなら、遺産相続に詳しい弁護士に相談することです。専門家に相談することで、最善の解決の道を見つけてくれます。

3か月以内に行う

相談

相続を行う場合には一定の期限があり、その間に相続を行うか行わないかを決めないといけないので注意することです。まず相続放棄の手続は3か月以内に行う必要があります。また限定承認の場合も3か月以内になっています。また遺産相続には様々な手続があり遺族はしっかり把握しておく必要があります。まず亡くなった方の死亡届を死亡を知ったときより、7日以内に提出する義務があります。死亡届を出すと死体火葬許可書が発行されますが、地域によっては火葬許可の申請をしないといけない場合もあります。死亡届を提出できる人は親族以外では同居人や大家なども出すことができます。そして火葬については亡くなってから、24時間経たないと実施することはできないです。火葬はできるだけ迅速に行うようにしますが、公営の火葬場なら無料か低価格で行うことができます。死亡届については市役所や町役場にありますが、死亡診断書は医者に書いてもらう必要があります。そして遺言書があれば遺言書に従って遺産分割を行うことがあります。また相続人全員の同意で遺言書とは異なる遺産分割を行うこともできます。それから遺言書の存在が確認できたら、法定相続人を確定させます。遺産分割協議は相続人すべての合意が必要になるので、しっかりと調査して行うことです。そのうえでどのような財産があるのか調べていきます。また完全に相続放棄するのか限定承認するのかケースバイケースなので、相続放棄に詳しい弁護士に聞いてから行うようにします。

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